まもなく1年が経過しようとしています。これは、少し前に
発売された週刊誌に載っていたのですが、福島県内では、
甲状腺がんの疑いのある子供がポツポツと出始めているそうです。
実は、いまも福島原発から放射性物質の放出も続いています。
もう日本中、どこもかしこも放射能まみれになってしまいました。
東京電力は安全だと嘘をつき、ろくに安全管理を行わず、
日本中、いや世界中に本当に酷いことをしました。
ほんとうにこれから人類はどうなってしまうのでしょうか…
今日は、誰もが不安になっている放射性物質を蓄積しやすい
食材について話したいと思います。放射能汚染された食材を食べて
重病になってしまうことだけは避けたいので、食べ物については、
できるだけ、東北産や関東産の放射能汚染食材を避けるべきでしょう。
外食産業は、利益追求のために平気で安い食材を仕入れるので、
外食はできるだけしない方がいいでしょう。本来、外食産業は、
お客様に喜ばれることをしなくてはいけないのに、自分たちの
利益を増やすことばかり考え、安全性を無視して、
安い放射能汚染食材を仕入れて使うのは嘆かわしいものです。
放射性物質を蓄積しやすい食材ですが、特に危険なのが、
きのこ類や葉もの類みたいです。また、東電が勝手に太平洋の海に
超高濃度の放射能汚染水をバラまいたため、太平洋で獲れた魚は、
食べない方がいいでしょう。東電は、年間許容量の数万年分の超高濃度の
汚染水を一度に放出したため、今後、数万年は、太平洋産の魚は食べれない
計算になります。スーパーなどで、産地が「太平洋産」と書かれている
魚が売っているとギョっとしますね。ダジャレではありません。(´ω`; ことの重大さに気づいている人は、産地を選んで食べましょう。
ただちに影響は出ません。しかし、これはあくまで「ただちに影響が出ない」
というだけです。放射能に汚染された食材を食べていると、いずれ健康被害が
出るのは明白です。私たち日本人は、東電の人災でバラ撒かれた大量の
放射性物質で、人生を終わらせるのは嫌です。(-_-;)
2012年03月02日